図書館の本を忘れずに予約する方法【リクエストカードの自宅導入のすすめ】

この記事はこんな人におすすめ
  • ネット予約で大量に図書館の本を借りることがある人
  • 子供が読みたい本を指定してくる人
  • 読みたい本が何だったか忘れやすい人
 
 
目次

忙しいと、本の予約をするのも忘れがち

本は購入する事も多いですが、図書館を多く利用している我が家。
1人10冊までの自治体の為、ほぼいつも上限いっぱいに借りています
「次に〇〇が読みたいのでよろしく」と言われるも、予約を忘れることが多すぎるので
図書館にある「予約リクエストカード」を参考に、我が家流の予約カードを作ってみました。

子供の字の練習としてもなかなか良かったのでご紹介します

リクエストカードの記入法

A4に4枚分です

エクセルにて作成しました
記入するのが5歳児なので、欄は大きめに取りました

  • かりたいひと・・・長女が読みたい本なのか、次女が読みたい本なのか
           (1人10冊までの管理の為です)
  • ひづけ・・・最初は無かったのですが、冊数が多いときの順番管理の為導入しました
  • ほんのたいとる・・・本の題名を記入、できるだけ詳しく書くように頼みました
  • ほんのさくしゃ・・・題名が読みづらいときや、本の検索の利便性のために書いてもらうことに

導入して良かったこと

  • <子供の学習面のメリット>
  • マス目のない所に字を納める練習になっている
  • 好きな物を手に入れる為なので、ただ練習をするよりもモチベーションが高い
  • 綺麗に書かないと読んでもらえないので、丁寧に書く練習になった
  • ひらがなとカタカナを混ぜて書く練習になった

    <親側の予約管理のメリット>
  • 欲しい本が分かっているので、お買い物マラソンなどのお得な時に購入しておくことができる
  • 「ママ~、この本の続きを借りておいて~」と忙しいときに言われるイライラが無くなった
  • 予約漏れが減少し、本をたくさん子供に楽しんでもらうことができた

親にも子にもいいこと尽くしのリクエストカード、おすすめです

子供が文字をの練習をするのに、ワークを使うのは非常に一般的ですが
どうしてもワークは単調で飽きてしまうこともしばしばかと思います

このように、子供は字を書いて自分の要求を通す事で丁寧に書くことにもつながるし
親もすぐに図書の予約サイトにアクセス出来なくても予約忘れを防ぐことができます

自宅でのリクエストカードはメリットばかりでとても良かったので
図書館の本をたくさん予約して借りている方は是非導入してみてください

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この記事を書いた人

調剤薬局に9年勤務した経験をもとに、医療・健康ジャンルで執筆しているWebライター兼ディレクター。

論文やガイドラインをもとにした正確な内容を、論理的に分かりやすく伝えるのが得意。

ご連絡は問い合わせフォームよりお願いします。

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