AGA治療薬の効果|薬の違いや副作用・効果の早い人の特徴を解説

加齢とともに進行し、発症頻度は20代で10%、30 代で20%、40 代で30%、50 代以降で 40 数%ともいわれるAGA(男性型脱毛症)。

近年はさまざまなAGA治療薬が開発され、気軽に治療を受けられるようになりました。しかし複数の治療法があることで、自分にどの治療や薬が合うのか迷う方もいるのではないでしょうか。

この記事では、以下の内容を解説します。

この記事の内容
  • AGA治療薬の効果・副作用
  • 各AGA治療薬の違いについて
  • AGA治療薬の効果を得やすい人の特徴
  • AGA治療薬の選び方

AGAは早めの治療が肝心です。髪の悩みを抱えている方は、ぜひお役に立ててください。

目次

AGA治療薬の効果は主に2種類

AGA治療薬は、「毛周期(髪の毛の生え変わりサイクル)を整える薬で、「攻め」と「守り」の2種類の効果があります。

AGA治療薬の効果や特徴は、以下のとおりです。

  • AGA治療薬の効果は攻めと守りがある
  • AGA治療薬の効果を感じるには3〜6ヶ月かかる
  • AGA治療薬の効果は個人によって大きく異なる

薬の効果や特徴を知っておくと治療の理解に役立つため、一緒に確認していきましょう。

AGA治療薬の効果は攻めと守りがある 

AGA治療薬の効果は、以下の2種類です。

  • 攻めの薬:髪の毛を作る細胞(毛乳頭細胞)を活性化させて発毛を助ける
  • 守りの薬:薄毛の原因(男性ホルモン)の働きを抑えて薄毛を防ぐ

AGAとは、「男性ホルモンや遺伝的要因などの影響で脱毛が進行し、頭髪が薄くなること」です。

そのためAGA治療薬には、「脱毛を防ぐ(守りの処方)」と「発毛を助ける(攻めの処方)」という、2つのアプローチ方法があります。

具体的には、薄毛を防ぐ成分が「フィナステリド」「デュタステリド」、発毛を助ける成分が「ミノキシジル」です。

フィナステリド、デュタステリドは基本的に飲み薬、ミノキシジルは飲み薬と塗り薬です。

ただしフィナステリドは、一部の医療機関では独自処方の塗り薬として処方される場合もあります。

AGA治療薬の効果とタイプを、以下にまとめました。

薬の効果

内服薬

(飲み薬)

外用薬

(塗り薬)

発毛を助ける

(攻めの処方)

ミノキシジル

ミノキシジル

薄毛を防ぐ

(守りの処方)

フィナステリド
デュタステリド

医療機関による独自処方

薄毛を防ぐ薬と発毛を助ける薬は、組み合わせることも可能です。治療を受ける人の症状や希望に合わせて、適切な薬を医師が処方します。

AGA治療薬の効果を感じるには3〜6ヶ月かかる

AGA治療薬の効果を感じるには、通常、3〜6ヶ月必要です。

それぞれの目安となる期間は、以下のとおりです。

薬名

効果が表れる時期

フィナステリド

3ヶ月~6ヶ月

デュタステリド

3ヶ月~6ヶ月

ミノキシジル(5%外用薬)

4ヶ月~6ヶ月

AGA治療薬の効果が感じられるまで3〜6ヶ月ほどかかるのは、髪の毛の成長に時間を要するからです。[1][2][3]

また、AGA治療薬を使い始めて少し経った頃、一時的に抜け毛が増える「初期脱毛」という症状がみられるケースもあります。[4]

初期脱毛が表れた際は、「治療が逆効果だったのでは」と不安になりがちですが、治療薬によって毛周期が整い始めた証拠であるため過度に心配する必要はありません。

医師に処方された用量を守って治療を続けることで、太くてコシのある髪の毛が生えてくるため、根気よく続けましょう。

ただし、まれに内科疾患や皮膚疾患により脱毛が起こる場合もあります。抜け毛が続く場合や、量が多く不安な場合は、医師に相談しましょう。

AGA治療薬の効果は個人によって大きく異なる

AGAは、男性ホルモンのほかに遺伝的な要素も大きく絡んでいるため、治療薬の効果は個人によって大きく異なります。

そのため、医師の指示通りに治療薬を使っても期待する発毛効果を得られない方もいます。

治療薬の効果が表れるタイミングも個人差があり、効果の判定時期は薬を開始してから6ヶ月後が目安です。

薬の効果が見られない場合は、他の治療法への変更や薄毛の原因をあらためて検査する必要があります。

効果が感じられない場合も自己判断による中止は避け、主治医または医療機関に相談しましょう。

AGA治療薬フィナステリド(プロペシア)の効果・副作用

AGA治療薬の代表格は、フィナステリド(プロペシア)です。

フィナステリドとプロペシアの成分は同じで、最初に販売された先発品が「プロペシア」、特許が切れたあとに別のメーカーから発売された後発品(ジェネリック)が「フィナステリド」です。

ジェネリックのフィナステリドの方が、先発品のプロペシアよりも価格は安く抑えられています。

フィナステリドを使えるのは、20歳以上の男性AGA患者です。

飲み方は1日1回、朝夜どちらでも問題ありません。ただし、毎日同じ時間帯に服用しましょう。

効果

フィナステリド(プロペシア)は、男性ホルモン「テストステロン」が薄毛の原因となるホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」に変わるのを防ぐ薬です。

具体的には、テストステロンがジヒドロテストステロンに変わるときに働く「5α-還元酵素(2型)」という酵素の働きを抑えます。[5]

薄毛の原因物質を減らすことで脱毛が抑えられ、毛量の維持または増加が期待できます。より多くの髪の毛を頭に留めることができるのです。

副作用

フィナステリドの代表的な副作用は、以下のとおりです。

  • リビドー減退
  • 勃起機能不全
  • 射精障害・精液量減少
  • 肝機能障害
  • 気分の落ち込み
  • 乳房の女性化 など

男性ホルモンに作用するフィナステリドは、リビドー減退、勃起不全、射精障害など「性欲の減退」が最も多い副作用です。

フィナステリドを服用し始めて上記のような症状が出た場合は、医師に相談しましょう。

また、前立腺の検査値に変化が出る場合があるため、前立腺がんの検査を受ける際は検査前にフィナステリドを服用していることを必ず伝えてください。

AGA治療薬デュタステリド(ザガーロ)の効果・副作用

デュタステリド(ザガーロ)もフィナステリドと同じく、薄毛を防ぐタイプのAGA治療薬です。

服用方法もフィナステリドと同じく1日1回。先発品が「ザガーロ」、ジェネリックが「デュタステリド」です。

効果

デュタステリド(ザガーロ)は、フィナステリドと同様に「5α-還元酵素」の働きを抑え、薄毛を引き起こす「ジヒドロテストステロン(DHT)」を減らす薬です。

ただしフィナステリドは2型の5α-還元酵素だけに作用するのに対し、このデュタステリドは「5α-還元酵素」の1型・2型両方に作用する違いがあります。[6]

そのため個人差はあるものの、デュタステリドはフィナステリドより効果がやや高いといわれています。

副作用

デュタステリドの代表的な副作用は、以下のとおりです。

  • リビドー減退
  • 勃起不全
  • 射精障害
  • 気分の落ち込み
  • 乳房の女性化
  • 肝機能障害

同じ仕組みで作用するため、デュタステリドの副作用はフィナステリドとほぼ同じです。

また、フィナステリドと同様に前立腺の検査値が変化するため、前立腺がんの検診を受ける際は必ずデュタステリドを飲んでいることを伝えるようにしましょう。

AGA治療薬ミノキシジルの効果・副作用

ミノキシジルは発毛を助ける薬で、市販されている発毛剤「リアップ」と同じ成分です。基本的には1日2回、薄毛が気になる場所に塗って使います。[7]

リアップなど市販されているミノキシジルの最大濃度は5%ですが、医療機関では10〜15%と高濃度なミノキシジルを処方可能です。

また、日本で認可されているミノキシジルは塗り薬のみですが、医療機関によっては独自に用意したミノキシジルの内服薬(飲み薬)を処方することもあります。

効果

ミノキシジルの詳しい発毛メカニズムは、明らかになっていません。現在は、以下3つの作用により、発毛を促していると考えられています。[8]

  • 毛根の細胞増殖を活性化し、休んでいる毛穴からの発毛を促す
  • 毛根まわりの血流を改善し、発毛を促す
  • 髪の成長期を長く維持し、髪を太く成長させる

髪の毛が細かったり抜けたりしていても、毛根が残っていればミノキシジルの効果は期待できます。

効果が見られるまでの期間は、ミノキシジル外用液(5%)では4ヶ月です。6ヶ月使用して効果が見られない場合は、他の薬や治療法を検討します。

副作用

ミノキシジルの主な副作用は、以下の通りです。

  • 頭皮の発疹・かゆみ
  • かぶれ
  • 頭痛
  • めまい
  • 全身の多毛化(飲み薬)

発疹やかぶれは、ミノキシジルの濃度が高くなるにつれて出やすいといわれています。[4]

また、ミノキシジルはもともとアメリカで血圧の薬として開発された成分です。飲み薬を服用する場合は、頭痛やめまいにも注意しましょう。[9]

AGA治療薬の効果を得やすい人の特徴4選

AGA治療薬の効果を得やすい人の特徴は、以下の4つが挙げられます。

  • 早くから治療を始めている
  • 複数の治療法を取り入れている
  • 適切なセルフケアをしている
  • 医師の指示を守っている

AGA治療の効果をより高めるために、ぜひチェックしてみてください。

早くから治療を始めている

AGA治療は、毛根が弱りきっていない発症初期に始めると高い効果が見込めます

しかしAGAが進行すると毛根はどんどん弱り、最終的には機能を休止してしまいます。

休止した毛根が回復するには時間がかかるため、髪の毛の量や太さが保たれているうちに治療を始めるのがおすすめです。

症状が進行する前であれば、治療薬や治療法を併用しない軽い治療でもAGAは改善します。「AGAかも?」と感じたら、早めに医療機関へ相談するのがおすすめです

複数の治療法を取り入れている

AGA治療は、複数の治療法を組み合わせることもできます。

先ほどは内服薬と外用薬の併用を紹介しましたが、薬以外にも以下のような治療法があります。

  • 植毛
  • レーザー照射
  • 発毛因子の注入

たとえば、治療薬と植毛、レーザー照射などを組み合わせた治療を受けることも可能です。

ただし、複数の治療法を取り入れると治療費も高額になります。AGA治療は続けることが大切であるため、無理なく継続できる金額かを必ず確認しましょう。

適切なセルフケアをしている

健やかな髪の毛を保つには、適切なセルフケアも大切です。基本的なことですが、以下のような生活習慣もAGA治療には欠かせません。

  • バランスのよい食生活を送る
  • お酒・タバコを控える
  • 十分な睡眠時間を確保する
  • 適切な頭皮ケアをする

AGAが増える30代以上は仕事が忙しく、生活習慣も乱れがちです。タンパク質、ビタミン、ミネラルなどのバランスがとれた食生活を心がけましょう

特に大豆に含まれるイソフラボンは、AGAの進行に関わるジヒドロテストステロン(DHT)レベルを低下させる可能性があります。[10]

豆腐や納豆などの大豆製品を意識して取り入れるのもおすすめです。

また、頭皮環境の改善には毎日のシャンプーや頭皮ケアも大切です。血流のよい清潔な頭皮を保つために、洗髪のやり方をぜひ見直してみてください。

医師の指示を守っている

AGA治療の効果が感じられないと、「意味がない」「効果がない」と治療を中断したくなることもあるでしょう。

しかし、AGA治療は医師の指示を守り継続することが大切です。

一度乱れた毛周期が、なかなか回復しない人は珍しくありません。AGA治療薬の効果が出るまでは3〜6ヶ月かかり、人によって効果が表れやすい治療法は異なります。

治療を中断するとAGAの症状はどんどん進行します。不安や疑問は医師に相談し、根気強くAGA治療を続けましょう

効果別に見るAGA治療薬の選び方

先ほど説明したようにAGA治療薬の効果は「攻め」と「守り」に分けられ、得たい効果によって適した薬は異なります。

基本的な内容は以下のとおりです。

  • 薄毛の進行を止めたいならフィナステリド・デュタステリド
  • 発毛を助けたいならミノキシジル
  • 治療費を抑えたいならジェネリック医薬品

薬の違いを知ることでAGAの理解が深まり、より自分に合った治療を受けやすくなります。ぜひ覚えておきましょう。

薄毛の進行を止めたいならフィナステリド・デュタステリド

薄毛の進行を止めたい場合、AGAの原因となる「ジヒドロテストステロン(DHT)」の働きを抑えるフィナステリドデュタステリドを使用します。

ジヒドロテストステロンが活発に働く限り、せっかく生えてきた髪の毛もどんどん薄くなり、やがて抜けてしまいます。

フィナステリド・デュタステリドは、日本皮膚科学会によるガイドラインで推奨度A「行うよう強く勧める」とされており、効果の高さは明らかです。

フィナステリド・デュタステリドは、AGA治療の基本となる効果の高い治療薬といえるでしょう。

発毛を助けたいならミノキシジル

フィナステリドやデュタステリドで薄毛の進行を抑えても、毛根が弱った状態では十分な発毛効果が得られません。

より発毛効果を重視する場合は、ミノキシジルの使用を検討しましょう。5%までのミノキシジル外用液はドラッグストアでも手に入りますが、医療機関ではさらに高濃度のミノキシジルが処方されます。

ミノキシジルも日本皮膚科学会のガイドラインで、フィナステリド・デュタステリドと同様に推奨度A「行うよう強く勧める」とされています。[4]

治療費を抑えたいならジェネリック医薬品

薬の成分に関する話ではありませんが、「先発品」ではなくジェネリック医薬品」を選ぶと、治療費を抑えられます

ジェネリック医薬品とは、最初に発売された先発品の特許が切れたあとに他のメーカーが発売する医薬品です。

効能・効果は同じですが、自社で薬の開発費用をかけていない分、薬の価格が安いのが特徴です。

下に、先発品と後発品の商品名の例を紹介します。

成分名

先発品

後発医薬品の例

フィナステリド

プロペシア

フィナステリド錠「クラシエ」

フィナステリド錠「サワイ」 など

デュタステリド

ザガーロ

デュタステリドカプセルZA「サワイ」

デュタステリドカプセル「MYL」 など

ただし、医療機関によって使用する薬のメーカーは異なります。

医療機関によっては先発品のみを取り扱う場合もあるため、ジェネリック医薬品の処方が可能かを受診時に確認するとよいでしょう。

AGA治療薬の効果に関するよくある質問

ここからは、AGA治療薬の効果に関してよくある質問にお答えします。

個人輸入の薬でも効果があるのですか?

問題なく効果の得られるケースもありますが、以下のようなリスクがあるためAGA治療薬の個人輸入はおすすめできません

  • 薬の量や成分が海外基準のため、身体に合わない
  • 成分の入っていない偽物の薬が届き、効果がない
  • 薬に有害な成分が混じっていて体調不良が起きる
  • 薬が合わなかったときの対応ができない

具体的には、ネット経由で入手したミノキシジルやフィナステリドの内服薬により「だるさ」「胸やけ」「肝機能障害」などが起きた事例が報告されています。[11]

また、個人輸入した薬で重大な副作用や健康被害が出た場合も、日本の薬に適用される「医薬品副作用被害救済制度」は適用されません。

個人輸入は薬の費用を安く抑えられますが、健康被害やトラブルのリスクを考えると医師の処方したAGA治療薬を使用するべきでしょう。

AGA治療の効果を感じられません。やめた方がいいですか?

AGA治療の効果が感じられなくても自己判断での中止は避け、医師に相談しましょう。

遺伝の要素もあるAGAは、ひとつの体質ともいえます。そのため、AGAに「完治」という状態はなく、薬をやめればいずれは元の状態に戻ってしまいます

今の治療薬の効果が感じられない場合は、他の治療法を試すことも可能です。まずは諦めずに医師に相談してみてください。

まとめ

AGA治療薬は「攻めの薬」「守りの薬」があります。具体的には「フィナステリド」「デュタステリド」「ミノキシジル」などがあり、AGAの状態に合う薬を使用します。

フィナステリド・デュタステリドの主な副作用は「性欲減退」、ミノキシジルの主な副作用は「かぶれ」です。気になる症状が出た際は、医師に相談してください。

また、AGA治療薬の効果が現れるまでは3~6ヶ月かかり、効果の強さも個人差があります。AGAは治療を中止すると元の状態に戻ってしまうため、効果に疑問がある場合も自己判断での中止は避け、医師に今の状況を確認するのがよいでしょう。

AGAは症状を抑えながら、上手に付き合うことが大切です。満足な発毛効果が得られるよう、根気強く治療を続けるようにしましょう。

参考文献

[1]プロペシア 添付文書

https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/181615_249900XF1021_3_03#HDR_ContraIndications

[2]デュタステリド錠0.5mgZA「F」添付文書

https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/249900AF2047_1_04

[3]ミノキシジルローション5%JG添付文書

https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/otc/PDF/J1801000183_01_A.pdf

[4]男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf

[5]フィナステリド「SN」インタビューフォーム

https://www.aska-pharma.co.jp/iryouiyaku/news/filedownload.php?name=52c466985d59d536a5dd2398f0d1a0ac.pdf

[6]ザガーロインタビューフォームhttps://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ja_JP/products-info/zagallo/zagallo-if.pdf

[7]リアップX5プラスネオ添付文書

https://www.info.pmda.go.jp/ogo/K2002000012_02_01

[8]大正製薬

https://brand.taisho.co.jp/contents/riup/201

[9]起源又は開発の経緯厚生労働省

https://www.pmda.go.jp/otc/2008/O200800005/400059000_22100APX00105000_S100_2.pdf

[10]イソフラボンサプリメントは、健康な男性ボランティアの血清エクオールの生成を刺激し、血清ジヒドロテストステロンレベルを低下させた
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2834330

[11]個人輸入やインターネット購入による健康被害|厚生労働省https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html

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この記事を書いた人

調剤薬局に9年勤務した経験をもとに、医療・健康ジャンルで執筆しているWebライター兼ディレクター。

論文やガイドラインをもとにした正確な内容を、論理的に分かりやすく伝えるのが得意。

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