幼児教材の王道と言えばこどもちゃれんじですね。
もうすぐ幼稚園なのに、お友達とちゃんとやれるのかしら
幼稚園についていけるよう、入園前に色々やらせたほうが良いのかな・・・
こんな悩みを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
わたしも同じ悩みを持っており、今度の春に入園を控えた下の子のために12月号から受講を始めました!
「分かっているけど、やりたくない!」という頑固な3歳児にしまじろうは効果抜群でした。
想像以上に良く出来ていて、驚いています。
この記事は、「入園を控えて、何かやらせたほうが良いかな?」とお悩みの方に向けて書いています。
入園を控えた大切な時期、少しでもラクに親子で楽しく過ごせる助けになれば嬉しいです。
【しつけ】イヤイヤ期の下の子3歳がこどもちゃれんじぽけっとを受講した感想【効果あり】
3歳3ヶ月の次女がこどもちゃれんじぽけっとを受講した感想は
変な意地を張らずに、もっと早くやればよかった!
です。
しまじろうのクリスマスボックスを見た瞬間にテンション爆上げ。
エデュトイを中心としたバランスのよい教材が送られてきました。
今までの体験教材ではペラペラの紙だったはなちゃんも、「本物が来た~」と大喜び。
すぐにはなちゃんのお世話を始めました。
片付けやマナーなども「しまじろうのDVDで見たよね」と説明すると、素直に聞き入れることもしばしば。
もっと早く始めれば、この頑固者にもっとラクに向き合えたかも?と思っています。
年齢に合った内容の物を自分で選ぶ手間がない
現在6歳年長さんの長女ももの時は、こんなことをしていました。
・しまじろうの年間ラインナップを見て、必要な要素を理解
・漏れの無いように自分で知育スケジュールを組む
しかし、次女にはそこまでする時間をかけてあげられず・・・
長女はこの年齢である程度ひらがなが読めていましたが、次女はまだ全然です。
(数の理解はnumber blocks効果で長女より早いですが)
こどもちゃれんじなら、年齢に合った物が自動で送られてくるので、
親が教材を選ぶ手間が必要ない
のは大きなメリットです。
無駄がないため、忙しくて時間をかけられないご家庭には本当にピッタリです。
子供の食いつきは抜群
34年の歴史を誇るこどもちゃれんじ。
長年のノウハウで、子供の食いつきは抜群です。
お医者さんセットやお人形など、既にたくさんのオモチャがある我が家ですが、その年齢にピッタリ合った小物やストーリーが非常によくできています。
「もっとやる~」と、食事も後回しにするレベルで、お買い物ごっこやはなちゃんのお世話に夢中でした。
絵本・DVDの連動で導入もバッチリ
絵本やDVDでエデュトイにストーリーを持たせている為、子供への導入がバッチリです。
お医者さんごっこも、タッチペンの絵本を体験してから自分で診察するという流れ。
親が色々説明する手間をDVDや絵本が果たしてくれ、親もラクラク、子供も分かりやすいとニコニコです。
オモチャを買ってすぐに遊びだす子なら良いですが、ストーリーがあるためすぐに入り込めます。
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やさしさ、片付け、手洗いなどのしつけ面に強い
集団生活をしていない未就園の子供のしつけは基本的にママが行いますね。
こどもちゃれんじを導入する事で、しつけの強力なパートナーを手に入れることができます。
アンパンマンを卒業しつつある我が家に、強力な援軍があらわれました!
知育内容に漏れが無いという安心感がある
しっかりとした年間スケジュールが組まれているので、知育、しつけ面で必要なことに漏れがないというのは安心ポイントです。
こどもちゃれんじぽけっとに感じているデメリット
エデュトイの紙のパーツの強度に欠ける
エデュトイの強度はあまり強くないです。
この価格で、これだけのボリュームの物を送ってくれるので文句は言えませんが、人形などはプラスチックでも台紙や付属パーツは紙で出来ている物が多いです。
親+子でお行儀よく遊べば大丈夫ですが、上の子が帰ってきて子供たち2人で遊んだら2時間でビリビリに・・・。
来月以降も上の子が幼稚園に行っている間に開封します!
物が毎月増える
エデュトイが毎月送られてくるため、こまごまとしたものが増えます。
ミニマリストのお宅には向きません・・・。笑
我が家はそれが嫌で、上の子の時はしまじろうを採用しなかった経緯があります。
お勉強の難易度は高くない
しつけや情緒面での成長に強い分、お勉強要素は少ないです。
上の子の影響で、ハサミやのりの工作は2歳になったころからバンバンやっている次女。
「はじめてのちょっきん」のワークは一瞬で終了しました・・・。
上の子のようなワークが出来る!と期待していた次女にはやや肩透かし感あった様子。
Daisoの100円ワークや、モコモコゼミ(受講時には理解が追い付かなかった)と併用する予定です。
ポピーの「ももちゃん」の体験をしたのですが、もっとすぐに終わってしまいプンプン怒ってます。
次女は8月生まれですが、ちゃれんじは年齢通り、ポピーなら1学年上を取る感じかな?と思っています。
アンチしまじろうだったわたしが「こどもちゃれんじぽけっと」を選んだ理由
上の子ほど手を掛けられない
上の子の時は「ちゃれんじの年間スケジュールを確認して、自分で良いと思った教材を用意して与える」という方法を取っていました。
長女は幼稚園入園前は、実家の母がどこかのフリーマーケットでゲットしてきた学研教室の未使用教材で学習しており、ひらがなも何となく読めるレベルで入園しました。
しかし次女はそんないい感じの教材もなく、次女に家庭学習をさせようとすると「お手伝い」と言いながら上の子が邪魔をします(本人は先生2号のつもりでやっている)
結果的に家庭学習の時間はほとんど取れず(幼稚園に送った帰りにお友達と公園で遊び、帰宅すると昼近い)、全然お勉強は手つかず。
性格的にも頑固で、「分かっているけどイヤ!」が強いので手を焼いています。
入園前に何かやらせないとな・・・と思い、こどもちゃれんじに入会しました。
「自分の」おもちゃや教材を与えたかった
次女は同性の2人目なので、生まれた時から女の子用のオモチャは一通り揃っています。
最近は「これが欲しい」と言ってオモチャを選ぶこともありますが、基本的には「お姉ちゃんと2人で遊んでね」というスタンス。
自分だけの物が無いのもどうかな・・・と思い、対象年齢がハッキリしているこどもちゃれんじのエデュトイを選びました。(結果的には6歳の長女も遊びたがり、2人で遊んでますが・・・)
まとめ:入園前のイヤイヤ期にこどもちゃれんじぽけっとはおすすめ
2~3歳のイヤイヤ期にこどもちゃれんじぽけっとはおすすめです。
「分かっているけどイヤ!」というイヤイヤ期の子供心をしまじろうが優しく解きほぐしてくれます。
しばらくはしまじろうのお世話になる日々が続きそうです。
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