「学習習慣を付けるためにじゃんぷタッチを始めて3ヶ月。飽きたのか、最近全然やってくれない・・・」
こんな悩みで今回の記事をお読みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
長女も最初の1ヶ月は1週間で全ての単元を終わらせる勢いだったのに、2か月、3か月と経つにつれてだんだんやらなくなった時期がありました。
今回は、こどもちゃれんじ じゃんぷタッチを溜めてしまうお子さんへの対処方法をご紹介します。
お子さんによりますが、もし効果があれば嬉しいです。
メール交換機能の活用がじゃんぷタッチ復活のカギ
結論を言うと、『親とのメール機能の活用』が一番効果的でした。
おうえんネットという機能で、Webで親のアドレスを設定できます。
親がスマホでメッセージのやり取りをしているのを見ている世代です。お子さんは自分のタブレットが来た!と最初はワクワクしていたと思います
スマホでやり取りをするかのごとく「メール送っておいたよ」と言って、ちゃれんじタッチを起動させるのが一番効果的でした!
親とのメールやりとりが効果的な理由
子供たちは親のlineやり取りを当たり前に見ていますが、まだ自分でスマホを持っているお子さんは少ないと思います。
そんな中、ちゃれんじタッチなら自分のタブレットでメッセージを送ることができるんです。
大人と同じようなことができると、非常に喜ぶこと間違いなしです。
しまじろうやみみりんからもメールは来るのですが、親からのメールがダントツに我が家は効果的でした。
じゃんぷタッチをやる気にさせる他の方法3選
1.シールをあつめてごほうび制度
昔からある方法ですが、『シールを集めてごほうび制度』です。
ちゃれんじ側からもシール+カレンダーが送られて来た月もありますが、この案のミソは
『シールは親管理にする』ことです。
勝手に貼ることはせずに、「終わったらシール貼りに来てね」と、親のところに来てもらいます。
そしてシールが貯まったらご褒美をゲットできます。
うちは『すみっコぐらしのチョコエッグ』を買うことにしています。
ご家庭の予算にもよりますが、普段よりちょっといいおやつにするのがコツです。
2.じゃんぷタッチが終わってからYouTubeタイムにする
じゃんぷタッチの勉強味のあるミニゲームより、YouTubeが楽しいお年頃です。
そのため、じゃんぷタッチが終わったらYouTubeを見ても良いという約束をするのもいい方法です。
視聴時間はあらかじめ決めておくことをおすすめします。
3.『宿題』というかたちにする
「小学生になったら、毎日先生から『宿題』が出るんだよ~。先に練習しておこう!」
と言って、『幼稚園から帰ったら宿題にじゃんぷタッチ』の流れを付けるのもおすすめです。
小学生になるのを楽しみにしているお子さんは試してみてはいかがでしょうか
まとめ:少しずつ学習習慣を身に着けていこう
年長さんは勉強はしなくても平気な幼稚園から、勉強が当たり前になる小学校への橋渡しの年齢です。
少しずつ学習に慣れていきたいですね。
飽きてしまったなど、せっかくのちゃれんじタッチが溜まってしまった方は今回の方法をぜひ参考にしてみてくださいね。
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